ダイエットだけじゃない!日頃の悩みを改善する入浴の仕方

ダイエットだけじゃない!日頃の悩みを改善する入浴の仕方

普段何気なく入浴をされている方は、お湯の温度や入浴時間、湯量について少し考えてみませんか?これらを少し工夫するだけで、日頃悩みがちなカラダのトラブルを改善しやすくなります。

どうせ入浴をするのであれば、こちらで目的に合った入浴方法をおさえ実践してみましょう。

入浴をすると体温が上がることから新陳代謝が良くなり、ダイエット効果がアップすると言われていますが、ダイエットの他にも日頃抱えているカラダのトラブルを改善する効果があるので紹介していきたいと思います。

冷え性改善

手先・足先が冷えて眠れない事って、冷え性の人にとってとてもつらいですよね。ですが冬の天敵の冷え性も入浴の仕方次第では改善させることができます。冷え性の人に特に見られがちな特徴は手先・足先といった末端の血管が細くなりがちなことです。そうなると血管が細くなりカラダの隅々まで血液が循環しないため、呼吸から取り入れた酸素、さらに食事などから取る栄養素を届けることができません。

また、血液の循環が悪くなることから、体内から老廃物が排出されにくくなり、新陳代謝の働きも鈍くなってしまいます。そんな冷え性を改善するための入浴方法は、下半身へ水圧がかかる全身浴がおすすめです。

38℃程度のぬるま湯で20〜30分くらい入ると効果的と言われることが多く、実践されている方が多いのですが、より血管の収縮を促すことを考えると、42℃程度のお湯に5分程度入り、浴槽から出て5分くらい休む。そしてまた入るを何度か繰り返すとより冷え性改善への効果が高まります。

また、浴槽に入っているとき肘の内側にあるツボを優しく押したり、軽く腕をひねったりすることで、血行が整い、さらに改善にむかうので、入浴の際にはぜひ実践してみてください。

不眠症の改善

寝たいと思っても、なかなか眠れない原因のひとつとして、自律神経のバランスが乱れていることが考えられます。良質の睡眠をとるためには、交感神経ではなく副交感神経を優位に働かせ、心もカラダもリラックスした状態になることが重要となります。

副交感神経を優位に働かせるためのコツは、自身の体温に近い温度(37℃前後)のお湯に、30分程度入る方法がおすすめです。お湯に入りながら、首まわりのツボを優しく押すマッサージをすると、より効果が得られます。

また、交感神経を活発にさせないために、カラダを洗うときはタオルなどで力強く皮膚を擦ったりして刺激を与えないようにしてください。

肩こりの改善

肩がどのような役割を果たしているかを考えてみましょう。まず重たい頭を支え、さらに重たい腕を2本もぶら下げています。特にデスクワークなど長時間同じ姿勢でいる場合、血液循環に滞りができやすくなるため、疲労がたまりやすくなり凝ってしまいます。肩まわりがこってしまうと、硬直する筋肉が毛細血管を圧迫し、血管内に疲労物質がため込まれてしまいます。

そしてさらに凝りがひどくなり、痛みや重さを感じるようになってしまう。このようにして肩こりが慢性化されると、頭が痛くなる、目の奥が痛いと他にも悪い症状が出てきてしまうので、肩こりの改善をするためにおすすめと言える方法は、40℃程度のお湯に肩まで5分程度入ること。

たったこれだけで肩の緊張がほぐれてくるので、そのタイミングでお湯の中で両肩の開いて閉じてを繰り返す動作をゆっくり行うとさらに効果的です。

朝の眠気を覚ます

起床後、眠気がスッキリしないという方は多くいるでしょう。しっかりと目を覚ましたいのであれば、ササッとシャワーを浴びた後、ぬるま湯に1分程度入ることがおすすめです。そして湯船から出たら両足首に冷水をかけてください。

ポイントはぬるま湯で、脳とカラダが目覚めていない状態で熱いお湯を浴びてしまうと、負担が大きいため、かえって眠くなってしまいます。起床後に眠気をスッキリさせるため入浴をするのであれば、ぬるま湯で短時間と覚えておきましょう。

まとめ

冷え性や肩こり、不眠症の改善など、目的に合わせた入浴方法について紹介をしてきました。たかが入浴で改善される?と思われる方もなかにもいるかもしれないですが、入浴の仕方ひとつで、カラダにとって良い影響を与えます。入浴をされる際には、目的に合わせて今回紹介をした内容をぜひ実践してみてください。

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