これって大丈夫?サプリを摂取するときの素朴な疑問

これって大丈夫?サプリを摂取するときの素朴な疑問

筋トレの成果を出すために必要な栄養素であると、積極的にプロテインを飲みタンパク質を補給される方は多くいます。さらに激しい筋力トレーニングや、有酸素運動での発汗で失われるビタミン群を補給するためにサプリメントを摂取する方も。

しかし医薬品にしろサプリにしろ、飲むときに頭の中で色々と疑問が沸いてきませんか?ここでは、サプリメントを摂取する際の疑問について見ていきましょう。

飲むのに最適なタイミングって?

医薬品の場合であれば、食前・食後・食間と摂取のタイミングは決められている。しかしサプリメントは一般的に、摂取量しか指定されていない。とはいえサプリにも医薬品と同じように、理想の摂取タイミングというものはある。

栄養素の性質に合わせて摂ることも、サプリメントと賢く付き合うためには大切だと言える。

食事と同じタイミングに摂るのがベスト!

不足しがちな栄養素を補うための「食品」であるサプリは、基本的な考え方として食事と同じタイミングで摂るのが◎だと言える。その理由は、吸収率が良くなり習慣化しやすいといったメリットがあるから。

また、ビタミンB群やCは水溶性のため代謝が早く、朝に摂ったところで午後にはトイレで排泄されてしまいます。1日に2粒摂るよう指示があれば朝と夕に、1日に3粒摂る必要がある場合には朝・昼・夕の食事のタイミングでサプリを飲みましょう。

サプリは水以外で飲んじゃダメ?

先ほどは吸収のためにも習慣化のためにも、食事と同じタイミングで摂りたいサプリ。そんなサプリを食品と同じ扱いと考えるのであれば、「水以外のお茶屋牛乳で飲んでも平気?」と思うかもしれません。果たしてサプリを水以外で飲むことはいかがなものなのでしょうか?

サプリは水で飲む!理想はミネラルウォーターで

サプリメントの効果をしっかりと得るためには、やはり水で飲むべき。たとえば、鉄分はお茶のカテキンによって吸収が妨げられたりと、栄養素によっては相性が悪いものが存在する。理想を言うなら、ミネラルウォーターやRO水で飲みたいところ。

水道水で飲むことも良しだがと言えるが、水道水には殺菌のため塩素が含まれており、ビタミンを壊してしまう可能性がある。水道水を使う場合は1度沸騰させて塩素を飛ばすことをオススメします。

食事で意識をしている栄養素をサプリでも摂ったら、過剰摂取?

調理・加工をすることは美味しく物を食べられるだけではなく、殺菌・保存効果といったメリットがあるのは確かなこと。しかし反面で、素材の一部栄養素が失われてしまうといったデメリット面も。とくにカラダを作るうえでもとくに大切なビタミン・ミネラルは、水や熱に弱いものが多く、ほうれん草を例にすると、生で食べたときのビタミンCを100%とした場合、5分茹でるだけでも50%以下になると言われている。

素材の栄養価値が調理によって落ちてしまうため、いくら食事に気をつけ積極的に摂っているといっても、ビタミンやミネラルの理想摂取量を食事だけで摂るというのは至難の技。

過剰摂取とはならない!

前述のような理由から、普段の食事にメーカーがすすめる摂取量の範囲内でサプリを利用して栄養を摂ったとしても、摂りすぎといったことにはなりません。そもそもサプリメントには病気にはならないという、1日最低限の所有量を満たす程しか栄養素は含まれていないのです。

食べ合わせ・飲み合わせの問題はある?

サプリメントを飲むときにも、食べ合わせや飲み合わせは大丈夫かと気になるところでしょう。しかしメーカー指定の用量をしっかりと守っていれば、このサプリとあのサプリは一緒に飲んではいけないといったことはとくになし。

とはいえ、過剰摂取をしてしまった場合は問題が生じてくることも。

医薬品と合わせて飲む場合は医師と相談してから!

食物繊維やポリフェノールは摂りすぎてしまうと、ミネラルやビタミンの吸収を妨げてしまうため注意が必要と言える。また、医薬品を服用中の場合は、医師と相談をしたうえでサプリメントを摂るか摂らないかを決めましょう。

たとえば、下剤に効果がある酸化マグネシウムを処方されている場合、カルシウムのサプリや牛乳と一緒に摂ることで、高カルシウム血症に繋がるといったリスクがあります。

まとめ

ここまでの内容で、疑問について解消することはできましたか?サプリメントは健康補助食品として積極的に摂ると◎と言えます。しかし、摂取の仕方で効果が期待できなくなってしまう、弊害となるなんてことも起こりえます。今回の内容はほんの一部。さらに情報収集をするなどして、健康なカラダを作っていきましょう。

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