ちょっぴり上級者向け!腹筋に関するあれこれ

ちょっぴり上級者向け!腹筋に関するあれこれ

ダイエットを始める人に「どこを痩せたい?」と聞くと、多くの人は真っ先に「お腹周り」と答えます。みなさんはいかがでしょうか?お腹まわりは消費しきれなかったカロリーが真っ先に、脂肪となりつきやすい部位

今回はそんな腹筋に関して、あれこれまとめてみました。ちょっぴり難しい用語や内容が出てきますが、トレーニングを続けているうちにいつか理解できる内容となっています。ぜひ最後まで目を通してください。

人は生まれたときから6パック

腹筋を上下に分ける腱画、そして左右に分ける白線も実はあなたが生まれてきたときからお腹の中に存在していました。これは受精卵からだんだんカラダができてくる最初の段階で、体節が形作られそれに応じるように脊椎骨が形成され、やがて筋肉が作られていくのです。

つまりこのように、腹割は胎児の段階で完了しているということ。理論上、人間は生まれながらにして6パック。その気になれば、お腹についた贅肉をそぎ落とし6パックにすることは可能であると言えます。「お腹を割るのはきっと無理」そんなふうに諦めているのであれば、まだ早いですよ。

効率よく腹筋をタテに割るには、食事のコントロール

腹筋を割ろうとしたとき、タテに割ることは思うより困難なことではありません。というのも、食事制限を行い体脂肪が落ちれば、おのずと腹筋のタテ筋が姿を現れてくるから。

さらに効果的に腹筋をタテに割りたい場合には、日常生活に腹式呼吸を使ったドローイングを取り入れること。息を吸うときも吐くときも、腹圧を上げる意識をすると◎です。

他の筋肉と比べて、腹筋は鍛えにくいもの

「トレーニングをしても一向にお腹を割れない」と弱気になる人はとても多いですが、腹筋のトレーニングは見た目以上に難しいもの。具体的に説明をすると、腹筋運動は極めて多関節運動のため、シットアップ動作にしても、ただの起き上がり動作だけでは大腿直筋が一緒に動き、狙った筋肉が刺激されないのです。

例えば腕立て伏せでは筋肉が疲れ、追い込む感覚がわかりやすいものですが、恊働筋が多い腹筋では追い込む感覚がわかりづらく難しい。腹筋運動で結果を出すカギは、筋肉痛が起こるような的確な動作を意識しながら行うことだと言える。

ナナメ割りが難しいのは、脇腹に最後まで脂肪が残るから

お腹を割る際に、最後の難関と言えるのがナナメ割り。どうして腹筋のナナメ割りをするのが難しいかを言うと、脇腹部分には脂肪がつきやすく、この部位は最後の最後まで脂肪が残るから。

ではここで、腹筋のナナメ割りをするためにどれくらいまで体脂肪率を落とせばいいか?一般的に言われているのが体脂肪8%。食事制限や有酸素運動を行い、体脂肪を8%まで落とすことができれば、腹筋のナナメ割りも夢ではない。

内臓脂肪タイプの隠れ肥満の場合、比較的容易に腹筋が割れる

腹筋をタテ・ヨコ・ナナメに割りスジを出すためには、筋肉の上に乗っかった皮下脂肪を落とす必要がある。皮下脂肪は、運動だけでなく食事制限も必要なためかなり苦労するでしょう。

一方、皮下脂肪が少なく痩せ型でぽっこりお腹が前に出ている内臓脂肪タイプの人は、食事制限をそこまでしなくても腹筋中心の運動をするだけで、比較的容易に腹筋が見えてくるもの。脂肪のタイプ・つき方が腹筋の割れに関係してくるということです。

筋肉は、つけるときの2倍以上のスピードで落ちていくと考えよ

タテ・ヨコ・ナナメ、なんとか目標を達成!さてこのあとで問題となってくるのが割った腹筋の維持について。理論的、一般的には週に1度のトレーニングを行えば筋力が維持できると言われています。

しかし現実問題、週に1度のトレーニングでは維持が間に合わないもの。歳を重ね、代謝が落ちるにつれ、筋肉が落ちるスピードも上がっていきます。筋肉は、つけるときの2倍以上のスピードで落ちていくと意識しておこう。

タテ・ヨコ・ナナメ割りを作るためのメソッド

ここまでで、腹筋について色々と説明をしてきました。最後に腹筋のタテ・ヨコ・ナナメ割りを作るメソッドを簡潔に紹介します。

タテ割り

腹筋割りの第一歩とも言えるタテ割りは、食事制限だけでも体脂肪を落とすことにより実現が可能。

ヨコ割り

こちらは、タテ割りと同じように食事制限だけで割ることはほぼ不可。有酸素運動や筋トレを併用することが、成功のカギと言えます。

ナナメ割り

もっとも難関と言われている腹筋のナナメ割り。こちらは生半可な覚悟では割れません。鬼トレを行い、体脂肪も1桁台まで落とす必要があります。

以上となります。ぜひこのメソッドについては、いつでも思い出せるようにしておいてください。

まとめ

ここまでで腹筋に関する内容を、いくつかの項目に分け紹介してきました。運動経験がない人からすると、今回の内容はもしかすると用語を含め難しいと感じたかもしれません。

しかしこれからダイエットを進めていくうちに、今回の内容の意味も理解できるはず。今は、「腹筋とはこういうものなのか」程度に頭に入れておければ◎です。強い意志があれば腹筋は割れます。理想とする腹筋を目指していきましょう。

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